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シーズ情報詳細

低接触抵抗・高純度を維持したまま挿抜性と耐摩耗性が向上した硬質銀めっき!硬度Hv155程度で高硬度かつ薄膜化も可能!

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この技術を持っている組織 株式会社三ツ矢
硬質銀めっきは、電気自動車(EV)/(PHEV)の充電端子用途に開発された製品です。
従来の銀めっき硬度Hv80~110に対し、Hv155程度(+15 -5)と高硬度で、摺動性・耐摩耗性に優れています。

特に従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所に、硬質銀めっきで薄膜化が可能です。銀めっきに比べ、摩擦力が下がりやすく、高い挿抜回数でも接触抵抗値が安定しています。

【特長】
■摺動性・耐摩耗性に優れる
■硬度Hv155程度で高硬度
■高い挿抜回数でも接触抵抗値が安定
■摩耗係数が低い水準で安定
■従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所の薄膜化が可能
■挿抜性を要求される産業機器用のコネクターへの展開も見込まれる

技術課題アイコン 解決できる技術課題

【解決できる課題】耐摩耗、低接触抵抗、高導電性、摺動性
■従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所の薄膜化が可能

用途アイコン 期待できる用途

【用途】自動車関係
■挿抜性を要求される産業機器用のコネクターへの展開も見込まれる

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